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ベッドの手入方法

 ベッドのお手入れ

ひと言でベッドといっても、使われている材料の種類は多く材料の違いによって、お手入れ方法も異なりますので、ここでは一般的なベッドと末永くお付き合いいただくためのメンテナンス方法をご案内いたします。
 ベッドのお手入れはの基本
  • 月に1、2回新鮮な空気にさらす
  • 数ヶ月に一度ローテーションをする
  • ホコリの手入れは叩かずに掃除機で、お願い致します
  • ベッドパッドはこまめに外気に当てるようにして、マットレスも寝具をはずした状態で月に1、2回、寝室の窓を開け新鮮な空気にさらしてください。
  • 寝心地の良い状態をより永く保つ為に、最初はご使用開始時から3ヶ月は2週間ごとに、その後は3ヶ月に一度、マットレスの前後をまわしたり、ひっくり返して上下を入れ替えてください。
  • ベットの隅やマットレスの折り目にたまるホコリやゴミは、掃除機で吸い取りましょう。

 天然杢製品のお手入れ
 日常留意点
  • 天然杢製品は、直射日光の当る場所や湿気の多い場所、また冷暖房器具のそばなど温度差の激しい場所への設置は避けるようにしてください、色があせたり、塗装面が剥がれたりヒビ割れたりしてしまう原因になります。
  • 普段は、マメに乾拭きをして、何かごぼしてしまったらすぐに拭き取るように心がけてください、この時強くこすり過ぎると、砂ぼこりがある場合にスリ傷の原因となるのでご注意ください。
 湿気と乾燥について
  • 木材は湿度によって伸びたり縮んだりする性質があります。
  • 人間と同じように湿度40〜60%くらいが木によって良い環境と言われていますので、冬は加湿器(直接水蒸気が当らないようにしましょう)、夏は除湿機などでの湿度調整がお薦めです。
  • 局部的な乾燥は、反りやヒビの原因となりますので、暖房の熱や風が直接ベッドに当らないようにしてください。
 汚れてしまったら
  • ぬるま湯で薄めた中性洗剤に柔らかい布を浸し、固く絞って拭き取った後、柔らかい布で乾拭きし、水気を完全に取ってください。
  • 市販の家具用ワックスなどで磨いてから乾拭きするのも効果的です。
  • 化学ぞうきんは、塗装面のツヤが消えたり、シミの原因となりますので、ご使用は避けてください。
  • ツヤ消しの製品に家具用ワックスやシリコンを使用するとムラができる可能性がありますのでご注意ください。

 傷が付いてしまったら
  • 市販のクレヨンタイプやペンタイプの補修材などで目立たないようにする方法が簡単ですのでお薦めです。
  • 深くえぐれてしまったような傷は、家具用パテで埋めて着色することも出来ますが、高度なテクニックを要します。
 虫害について
  • 外部や家屋からキクイムシなどの木材に害を及ぼす害虫がついた場合は、直ちに殺虫や防虫処理をしてください。
  • 放置すると害虫が広がり、ベッドフレームや家屋に深刻なダメージを与える恐れがあります。

 革製品のお手入れ
 日常の留意点
  • 色があせたりヒビ割れの原因になりますので直射日光の当る場所や湿気の多い場所、また冷暖房器具のそばなど温度差の激しい場所への設置は避けるようにしてください。
  • 普段のお手入れは、乾いた柔らかい布で軽く拭いてください、なお、化学ぞうきんのご使用は、革の変色の原因となりますので避けてください。
 汚れてしまったら
  • 汚れ落しには、市販の革専用クリーナーでお手入れすることをお薦めします。
  • 靴用クリームやシンナー、ベンジン、床用ワックスなどは、革を痛めるので使用しないでください。
  • 年に数回程度、革製品専用のプロテクションクリーム(保湿剤)をなじませることにより、表面に保護膜が張り、次回の汚れが取れやすくなったり、革のダメージが軽減されます。
 合成皮革製品のお手入れ
 日常の留意点
  • 色があせたり傷みの原因になりますので直射日光の当る場所への設置は避けるようにしてください。
  • 日常は、柔らかい布で軽く乾拭きしてください。
 汚れてしまったら
  • お湯で薄めた中性洗剤で汚れを落とし、その後、よく水拭きしてから乾拭きで完全に水気を取ってください。
  • ビニール製品を長時間重ねたままにすると変色の原因となりますので、注意が必要です。
 布製品のお手入れ
 日常の留意点
  • 色があせたり傷みの原因になりますので直射日光の当る場所への設置は避けるようにしてください。
  • 普段は、毛足の柔らかいブラシでのブラッシングや掃除機でホコリを吸い取ってください。
 汚れてしまったら…
  • お湯で薄めた中性洗剤やベンジンで軽く叩くようにして吸い出し、その後に水で浸した布で洗剤等を拭き取り、自然乾燥させてください、この時、強くこすると汚れが広がることがありますのでご注意ください。
  • ドライクリーニング可能なカバー類は、必ず専門業者にスクリーン乾燥をご指定の上、ご依頼ください、タンブラー乾燥は、縮みの原因となりますので避けてください。
 金属部分のお手入れ
 日常の留意点
  • 日常は、柔らかい布で乾拭きしてください。
  • ホコリが不着したまま長時間放置すると取れにくくなるので、こまめに拭き取ることをお薦めします。
 汚れてしまったら…
  • 汚れが付いた場合は、お湯で薄めた中性洗剤で拭き取り、その後、よく水拭きしてから乾拭きで水気を完全に取ってください。
 マットレスのお手入れ
 日常の留意点
  • 局部的なヘタリや変形を防ぐためにも、年に3〜4回程度、反転または逆転(ローテーション)させてください。
  • マットレスの種類によっては反転、逆転できないものもありますので、ご注意ください。