睡眠時間に個人差があるのは遺伝?

人間にとって睡眠はとても大切なものであるのですが、これに関しましてはどれだけ寝なければならないとかどれだけ寝たから大丈夫ということはありません。
それはすなわち睡眠の内容には個人差があり、みんな違うからであります。
現代人に多くみられる不眠の問題に関しましても、睡眠時間のことはあまり神経質にならなくてもよいわけです。
要はどれだけ質の良い睡眠を確保できるかによって、睡眠の内容が決まってきます。
世の中には、4時間くらいの睡眠でも大丈夫な人もいれば、8時間くらいは寝ないとダメな人がいます。
それは遺伝的なものもあるといわれますが、その人に応じた睡眠時間がきちんと決まっているのです。
よく寝過ぎはよくないなどと言われますが、眠たいときには眠っていてもよいのです。
それは体が要求している現象でありますから、そのまま自然に従っておいてもよいわけです。
逆に寝ようとしても、なかなか寝付けないこともあります。
たまにそういうことは誰でもあることですが、しばらくそのような状態が続くときには専門家を受診するようにします。
不眠症ですと早めに治療に取り掛からないと長引くことになったり、ほかの病気を併発したりしますので注意が必要です。