睡眠時間と疲労の取れ具合は比例しない

睡眠時間は、人間の体をコントロールしていくのに非常に大切なものです。
睡眠時間が短い状態であれば疲労が蓄積していくことになりますし、体にとっても負担になってきます。

しかしながら、睡眠時間を長くしていけばいくほど疲労が比例して回復していくかというとそうではなくて、疲労の取れ具合と睡眠時間は比例しないと考えられています。

これは、睡眠の状態によって疲労の回復具合が変わってくることと、起きた時の体の具合が異なってくるためです。

まず、長時間の睡眠になると疲労が回復するかというと一般的にはある一定時間までは回復するようになってきます。
しかしながらこの時間を超えてしまうと、逆に寝ている状態でも疲労が蓄積されてくることになり、疲労回復効果が薄れてきます。

逆に数分間の睡眠時間でも疲労を一気に回復する時間があります。

このような現象が起きるのは睡眠の状態によるもので、睡眠には深い状態と浅い状態があり、浅い状態のときに目覚めを迎えると非常に気分よく起きることができます。
しかし、深い状態で起きると目覚めが非常に悪く疲労感を感じることになります。

睡眠サイクルには個人差があるために、自分にあったサイクルを見つけて睡眠をとるとよいです。